ピーチシャークとは
宮城県気仙沼に水揚げされた鮮度の良いヨシキリザメのこと。新鮮な状態で加工されたみずみずしい姿が切り立ての桃のように美しいことから、ピーチシャーク®と呼んでいます。
[ 導入事例 ]
四十八漁場さま
ピーチシャークナゲット
サメ肉って美味しいの?
どんな料理に使えるの?
- ✓ 小骨がない
- ✓ 淡白な味
- ✓ ヘルシー
- ✓ やわらかい
- ✓ どんな料理にも合う
煮ても揚げても美味しく、ジャンルを問わず様々なお料理に
ピーチシャークは小骨がなくやわらかいため、子供からお年寄りまで安心して食べることができます。味もあっさりとしていて淡白なため、調理法や味付けを選びません。身崩れもしにくいのでお弁当にもおすすめです。
さらに!
育ち盛りの子供たちや身体が資本のアスリート、
ダイエットに励む方にも!
ピーチシャークは高たんぱく、低カロリー、低脂質。成長期の子どもや身体を鍛えるアスリートに必要な良質なタンパク質を補うことができます。ダイエットにもおすすめの食材です。
■サメ肉 ■鶏ムネ肉 ■メバチマグロ ■かれい
「 サメのにおいは大丈夫? 」
鮮度が命!ピーチシャークが届くまで
サメは鮮度が落ちるとにおいが発生するので、主にすり身にしてはんぺんなどの練製品に利用されてきました。中華・高橋では、市場に水揚げされる鮮度の良いヨシキリザメだけを厳選し、気仙沼の自社工場で徹底した温度管理のもと加工することで、においのない美味しい切り身の流通を可能にしています。
01
鮮度の良いヨシキリザメは、表面の鮮やかな青色が特徴的です。漁獲後は素早く内臓を処理し、氷漬けにした状態で港まで運ばれてきます。市場では鮮度別に仕分けがなされており、鮮度の良いものがピーチシャークとして競り落とされます。
02
工場に運び込まれたピーチシャークは低温状態で管理され、順に加工されていきます。鮮度が命のピーチシャーク、捌く工程は短時間勝負です。
03
部位ごとに解体された後、-35℃で急速凍結を行います。凍結後、切り身にカットして出荷されます。
最適な下処理でさらに美味しく!
ピーチシャークの原料となるヨシキリザメは、
比較的水分が多いため下処理の方法がとても大切です。
より美味しく仕上げるための適切な方法をご紹介します。
①冷蔵庫に一晩置き、解凍します。
完全に解凍されていないとしっかりと水を切ることができないため、身を触って凍っているところがないか確認しましょう。
②ザルで水を切ります
- ザルに置き、5分間水切りを行います。切り身同士が重ならないように置くとムラなく水切りができます。
③両手で絞ります
- 両手で切り身を持ち、絞ります。しっかりと力を加えても型崩れしにくいため、水分をできるだけ絞ってください。
④キッチンペーパーで水気をとります
キッチンペーパーで切り身を包み、水気を取ります。
しばらく時間が経過しても水分が出てこなければ下処理は完了です。ちょっとでも時間短縮したい方こちら!
②ザルで水を切ったあと、切身をタオルに並べて丸めます。
写真のように絞ることで、水切りを行うこともできます。- →
Attention
水気を切ったピーチシャークを卵白と混ぜ合わせると、流れ出た水分の代わりに卵白を吸収し、ふんわりとした食感の身質になります。
ヘルシー・ピチピチ・フカフカが
ピーチシャークの魅力です!
高たんぱく・低カロリー・低脂質
鮮度の良いものだけを使用
小骨がなく、柔らかい
淡白な味でどんな料理にも合う
少しでも興味ある方はぜひこの機会にお試しください!